コロナ不況? からの〜グリーンネイバーフッド
コロナの自粛で不況になるんじゃないか?
ってニュースが多いですが
世界はグローバル・サプライチェーンで繋がっているので
他国での大規模な都市封鎖の影響で
これから先、不況プラス品物の不足も出て来そうで心配です。
いよいよ日本も都市封鎖になったらと思うと
都会での暮らしが心細く感じてしまいます。
オーストラリア・バイロンベイは
中心部からすぐの場所で、毎週マーケットがあって
月に1回はオーガニックのマーケットになります。
地域の食材が生産者から手に入る安心感は羨ましいです。
中心部から少し歩いて
木の橋を渡った先にある広場で開催されてました。
小川のほとりがキレイです!
経済が大きくなる前提で景気が良くなるって事なら
これから先の人口が減っていく世の中では
経済の豊かさを考えることに少し無理を感じます。
生活の豊かさを考えるのであれば
コストがあまり掛からない場所で
小さい経済圏の生活を考えた方が
幸せな未来をリアルに感じられます。
2010年初版の
「グリーンネイバーフッド」吹田良平
グリーンネイバーフッド (単行本・ムック) / 吹田 良平 著 価格:2,096円 |
ポートランドの都市計画と暮らしぶりが紹介されてるんですが
これからはこんな都市が最先端なんだろうなって感じました。
自転車で回れるコンパクトな街の中に
個人経営の個性的なお店がたくさんあって
アートが身近にあって
郊外には自然がたくさんある街だそうです。
もともと幾つものヒッピーコミューンがあったそうで
自立性があって、自然との共生がもたらす生活の豊かさを尊重しているそうです。
エコやオーガニック・地産地消が生活の中に自然とあって
街全体がモダンボヘミアンって感じです。
6年前!のPopeye
面白いお店がたくさん載っててトキメキました!
「グリーンネイバーフッド」の表紙になってる
エースホテル
www.acehotel.com雑誌のキンフォーク
アナログ盤とレーベルもやってるミシシッピ・レコード
アウトドアウェアのPOLER
などなど
カッコいい物が創られる場所でもあります!