韓国 seoul cafe & botanical ・The Piola cafe
カフェと植物の組み合わせは最近増えてるみたいですよね。
先日書いたロンドンの記事は
2017年に行った時の画像なんですが
当時はすごく珍しく感じて、夢のような空間!
と思ってましたが
今では世界中で植物が身近になっているんでしょうか。
韓国ソウルの東大門の割と近い場所にも
ボタニカルカフェがありました。
The Piola cafe
軽めのパンやスィーツと飲み物のお店で
こじんまりした店内に、たくさんのグリーンが配されています。
トイレの前の空間は女子がトキメク雰囲気でした。
淡い色に染まったパンパスグラスがディスプレイされていて
店内のグリーンな空間とは違った、乙女な世界観が素敵でした。
パンパスグラスはラスティックなインテリア装飾で使われるイメージでしたが
カラーが付くと雰囲気が変わってすごく良いです!
入り口にはグリーンと切り花がたくさん置いてあるので
ぱっと見は、お花屋さんだけかと思っちゃいます。
大きい鉢植えのグリーンに囲まれて癒されながらお茶できます。
全面ガラス張りなので、光が差し込んで気持ちいいです。
とってもカワイイ空間でオススメです。
グリーンがキレイに見えるので
昼間の明るい時間に行ってほしいです。
割と近くにあるアパレル市場の東大門市場は
卸売専門で、夜から本格的に動き出します。
お店を営業している人は、昼間には買い付けに来られないから
夜〜真夜中の営業らしいです。
韓国の人はあまり寝ないで働いてて
パワーがありますよね。
日本のアパレル卸売市場の浅草橋は
昼間営業で夕方には閉まってしまうのに!
トレンド物がたくさんあって安いので
あれこれ衝動買いしてしまそうです。
でも
市場では2枚以上じゃないと買えないので
お安いですが、よっぽど気に入らないと買えないなって思います。
中国の方が多くて、youtubeとWeibo(微博)を使って
リアルタイムでユーザーの発注を受けて
そのまま買い付けしているので驚きます。
いろんなビジネスの姿がありますよね。
東京の癒しボタニカルカフェだと
青山フラワーマーケットのお店が有名ですが
いつも並んでいて入れたことがないです。
南青山本店 | Aoyama Flower Market TEA HOUSE
いつか入ってみたいです。
純粋なお花屋さんとしての青山フラワーマーケットは
便利な場所にあって良く見かけます。
そして
店の前に置いてある、アレンジした花束をついつい買っちゃいます。
センス良いのにお安い値段なので助かります。
庶民にはありがたいお店です。
花・フラワーギフトなら青山フラワーマーケット | ロンドン店舗
ロンドンにもお店があるみたいです。
コスパの良さをロンドンの方も驚いてくれているでしょうね。